うを仁

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日本食への想いを繋げる

和良鮎を守る会

岐阜県郡上市和良町を流れる和良川で捕れる鮎を和良鮎(わらあゆ)と呼びます。

和良鮎

木曽川水系馬瀬川の支流和良川は2008年に「平成の名水百選」(環境省)に選ばれたほか、オオサンショウウオの生息地としても知られています。
源流部に ある河川としては温暖で、アユの餌となる良質な藻類が良く育つことから、他に類を見ないほど香り豊かな美味しい鮎が育ちます。
踊り串を炭の上に立て、ワタを取らずにカリッとするまで焼いて食べるのが好まれます。
ワタの汁が少し焦げたときの香ばしさも、一段と美味しさを引き立てます。
鮎の味で河川を決める「清流めぐり利き鮎会」(高知県友釣り連盟)で和良鮎は、グランプリ2回(2002年、2009年)準グランプリ4回(2003年、2007年、2011年、2013年)と、最多受賞を誇り、名実共に「日本一美味しい鮎」となっています。

http://www.waraayu.info/

三千盛

創業江戸後期より約二百年、酒造業を通して社会に貢献する三千盛。

三千盛

創業江戸後期より約二百年、酒造業を通して社会に貢献する三千盛。
お酒は、古来神社にお供えする御神酒、そのお祭り・冠婚葬祭や祝い事などの人と人をつなぐ地域の貴重なコミュニケーションツール。
昭和期では、日本経済の成長に伴い企業などでの人間関係の調和をはかり意思疎通を高めるため宴会・飲み会などの場にてお互いに 「酒を酌み交わす」 ことによって絆を深める一役を担ってきました。
そして社会が大きく移り変わろうとしている今現在、新たなコミュ二ケーションスタイルが必要とされています。
国内外に向かって伝統に培われた本来の酒文化を背景に持つアルコール飲料として、多様な人々の幅広い交流の推進役となるために酒づくりが行われています。

http://www.michisakari.com/

和食給食応援団

次世代に「和食」という食文化を繋ぐこと。それが「和食給食応援団」の想いです。

和食給食応援団

学校給食における和食メニューの拡大を目指す事を目的に立ち上げたコミュニティです。
現在、学校給食は、平均米飯回数3.3回、丼や洋食メニューを除くと、和食は週2回未満なのが現状です。
幼少期に正しい食を身に着けてもらうために和食料理人を中心に立ち上げられた団体。
料理人だけでなく様々な方と連携をしながら和食給食を進めています。

http://washoku-kyushoku.or.jp/
https://www.facebook.com/washokukyushoku